浣腸をする
浣腸しました。
朝から浣腸です・・・。
(なんか凹みます。)
浣腸セットを持ってきた看護師さんが、横向けに寝るように指示します。
看護師さん、パリッと手袋をしました。いよいよ浣腸のときを迎えることになりました。
看護師さんに生ぬるい液体を“チュー”っと入れられて、「10分待ってからトイレへ行くように。」と指示されました。(曖昧な記憶で何なのですが、10分ほど待つように言われたような気がします。)
病室にかけられた時計を凝視します。
1分経過するのに、こんなに長いと感じたことはありませんでした。
脂汗が出てきます。
なんとなく、もうすぐ限界がやって来るような気がしないでもないのですが、看護師さんに10分待つようにと言われたからには、指示に従わねばなりません。
時計を見上げます。ようやく2分が経過したところ。
「危ない!!!」
限界を軽々と超えそうな波が、いくどもおそってきました。
そしてついに、我慢の限界が!!!
2分くらい我慢した私は、お尻を抑えながらトイレに向かって猛ダッシュして行きました。
(間に合ったかって?安心しないで下さい。大変な事になりましたよ。
( ;∀;)・・・詳細は省く。)
ちなみに浣腸が、入院してからの一番きつい処置だったと思います。(浣腸つながりで・・・剃毛と浣腸と私 参照)
しかし、浣腸って、ほんの数分も待てませんね。
あの生あたたかい物を入れられるやいなや、トイレに向かって走り出したくなりました。(10分も待てる猛者がいるんでしょうか?)
点滴をする
そして点滴をします。
私、注射大嫌いです。
初回に書いた、産婦人科通院を止める事になったのも、看護師さんに打ってもらった注射がとんでもなく痛かったからです。
(赤ちゃんが欲しい!!!参照)
浣腸と同じく朝から注射。
かなり凹みました。浣腸も凹んだけど、注射も凹む。
おまけに今回の点滴は、ずーっと注射針が左腕に突き刺さったまま、退院まで過ごさねばなりません。
しかし、ポリープ・子宮筋腫摘出手術を受ける方がもっと凹むので、こんな凹みは大したことはないと、自分に言い聞かせていました。
ポリープ・子宮筋腫摘出手術
やっとポリープ・子宮筋腫摘出手術のための準備を始めることになりました。
緊張して心臓がバクバクします。看護師さんが、「緊張しますか?」と聞いてきます。
「そりゃ、緊張するに決まってるでしょ!」となぜかイラッとしましたが、「はぁ、まぁ、そうですね…」とあいまいな作り笑いをして答えました。
違う看護師さんからも聞かれました。何かそう聞かなければならないマニュアルとかあるんですかね?
私の夫くんも数年前手術を受けたのですが、看護師さんから、「緊張してますか?」と聞かれてました。
夫くんは「そりゃ、緊張しますけど…」と淡々と答えてましたけど・・・。
あの質問要るのかなぁ?初めてポリープ・子宮筋腫摘出手術を
受けるのに、緊張して当たり前だと思うのですが・・・。
当たり前の事を何回も聞かれると、なんだかな~と思いますね。あの質問は止めた方がいいと思うのは、私だけでしょうか。
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