ママ友で失敗ないよう用心する
ママ友ゼロ街道を突っ走っている高齢ママ(←私のこと)ですが、最初から頑張ってママ友を作らなくてよかったと思うことが1つあります。
それは、一度友達になったが最後、「めんどうくさくて大変」という人とつながりを持つことがなかったということです。
昔、一見社交的で誰とでもお話しができていつもにこにこ笑顔な人がいました。でも後になって「こんな人だったのか!」と、関わって非常に後悔したという経験が幾度となくありました。
なので、幼稚園のママさんとトラブルになると我が子に火の粉がかかる可能性が出てくるので、ママ友を作ろうとあせってスタートダッシュをかまして失敗しないよう用心していました。
こんなママ友は危険!
幼稚園のママさんといっても、バックボーンはさまざま。子供が同じ幼稚園に通っているということが共通点なだけで、いろんな方がいらっしゃいます。その中でも、「この方と関わると後々困ったことになりそうだな。」と思う人を挙げてみました。
(この記事での困った人・危険な人というのは、自宅に招いてお茶会をしたり、ランチ会をしたり、幼稚園後に公園に一緒に行ったりと密な関係を築きたがる人のことを意味しています。)(「ママ友を作りたくない」のはどうしてなのか考えてみた。ママ友を作るメリットとデメリット。 参照)
ずーっとしゃべり続ける人。
いつもママさん集団の中でよく見かける、Aさんという方がいました。
Aさんはよくお話しされる方です。
その話し方はとても特徴があって、大声で一方的にずーっとしゃべり続けています。まるで泳ぐのをやめたら死んでしまうマグロのように、話すのを止めるとどこか具合でも悪くなるのではないかと思えるほどの、一方的で途切れることのない話し方でした。(大声でしゃべりたおすものですから、遠くにいても気付いてしまうほどです。)
直感で、この方に関わると何かめんどうなことが起こりそうな予感がしました。
もしこの方と仲良くなると、お茶会やレストランでの食事会や、幼稚園が終わった後でも土曜日でも日曜日でも公園へ集合などのめんどうくさいことが確実に起こるでしょう。(勝手な思い込みだったらごめんなさい。)
案の定、Aさんと一緒にいたママさんたちは、Aさんに「この間ありがとうござました!」と口々にお礼を言っていました。(おそらくAさんの家でお茶会か何かあったのでしょう。)
また、後日、Aさんは何かのパーティーの案内状を配っている様子も伺えました。(大声で話されるため、内容も薄々分かってしまいます。)
危ない危ない。とにかくママさん関係を密にしたくない私は、あいさつをしてすぐに立ち去るようにしていました。
直感で「この人は自分と合わない人だな。」と感じたら、近づかないのがトラブル回避につながるかもしれません。
初対面でタメ口。
初対面でタメ口の人は警戒します。
というのも、人との距離感が分かりにくい人だと思うからです。(職場でも実際いたのですが、初対面でもタメ口の人はかなりやっかいな印象がありました。)
プライベートな質問もガンガンされるかもしれませんし、お茶会などにもどんどん誘われそう。
なので、タメ口の人とはあいさつだけして、その場をすぐに後にしていました。
その他にも少しあるのですが、とりあえず2つだけあげてみました。(今回の記事は、かなり私の思い込みも入っていると思いますがご容赦願います。)
「ママ友を作らなきゃ!」とあせって作って、その人がとてもやっかいなママさんだったら後が大変。
のんびりゆっくり、なんとなく周りが見渡せるようになって余裕ができたころにママ友を作るというのもアリかもしれません。
上にお子さんがいるママさんたちに感じることですが、「何が何でもママ友作るぞ!」といきごみを感じられず自然体で何となく余裕があって、「かっこいいな。」と思ってしまいます。
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