つわりがない体質
妊娠2ヶ月の終わりまでは、全くつわりがありませんでした。
不妊治療専門病院の看護師さんからも、「つわりがないなんて、すごいですね~。」と言われ、「つわりがない体質なんだ~。」と思って喜んでいました。
しかし、考えが甘かった。
3ヶ月目を過ぎたある日、つわりが突然はじまることになったのです。
よくドラマとかで、あるじゃないですか。
主人公の女の人が急に立ち上がって、洗面台で「おえー。ゲロゲロ。」ってなる場面。しかし、私の場合は、少し違っていました。
ものすごく吐きそう。しかし、吐きそうで吐きはしない。
何も出ないけれども、いつも寸止め状態と言った感じです。例えるなら船酔い。これがピッタリ当てはまります。
とにかくつらいので、横になってひたすら耐えてました。
ご飯が食べられなくなる
いつもモリモリ食べていたご飯が、ほとんど食べられなくなりました。
逆に無性に食べたくなったのが、なぜか、卵サンドと巻きずし。夫くんに仕事の帰りに、よく買ってきてもらいました。超偏食になっていましたが、口にできる物をがあれば良し、という状態でした。
また、よく言われている、妊婦さんが酸っぱいものを欲しがるというのも本当でした。よくトマトとかはっさくなどをよく口にするようになりました。
あと、無糖の炭酸水。「ペリエ」は本当によく飲みました。炭酸水は口の中がさっぱりしていいんですよね。
水が飲めなくなる
妊娠してからというもの、カフェイン抜きの飲み物、水や麦茶をよく飲んでいました。(高齢妊婦生活⑤妊婦さんとカフェインとお茶の関係 参考)
ある日のことでした。
なんと水が突然飲めなくなるという事態におちいってしまったのです!
水が飲めないのなら、麦茶を飲もうと思ったのですが、なぜか麦茶も飲めなくなってしまいました。(その他のノンカフェインのお茶も・・・)(高齢妊婦生活④妊婦さんはカフェイン禁止? 参考)
水分補給を何とかしないといけないということで、毎日飲んでいたのが、炭酸水とオレンジジュースなどのジュース類。
糖分が気になるので、無糖炭酸水をメインに飲んでいました。
「お金がかかって大変だなー。」と思いながらも、水分補給のためにはしょうがないと割り切ることにしました。
そんな困った状態が続いているときに、薬局で薬剤師さんから何気に「お湯はどうですか?」と言われて何かひらめくものがあり、家に帰ってさっそくお湯を飲んでみることにしました。
するとびっくり!つわりの最中でも、お湯はぐびぐびと飲めたんですねー。
「お金もかからず助かる!」と思いながら、毎日のようにお湯を飲むようになりました。
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