私はクリスチャン
私はイエス・キリストを信じる「クリスチャン」です。
私達夫婦のもとには、なかなか赤ちゃんがやってきれくれませんでした。
今まで、教会で、「イエス様、赤ちゃんをお授け下さい。アーメン。」とお祈りをするも、なかなか祈りは聞かれる様子はありませんでした。
でも、「いつかは赤ちゃんが来てくれるだろう。」とのんきにしていたら、あっという間に30代後半へと突入。
「このまま赤ちゃんがやってきてくれなかったら困る!」と焦り、勇気を出して不妊治療専門病院の門を叩くことにしました。(ついに不妊治療専門病院へ行く 参照)(不妊治療専門病院へ電話予約をするとき、受話器を持つ手は震えるは、心臓が激しくバクバクするはで、本当に勇気を振り絞っての電話でした。)
体外受精「移植1回」で妊娠できたよ
予想以上に不妊治療・体外受精は大変でしたけれども、なんと移植1回で無事妊娠することができました。(体外受精⑯妊娠判定「後編」。移植1回で妊娠しているのか 参照)(もちろん、毎日、イエス様に、「元気な赤ちゃんを授けて下さい」とお祈りをしていました。)
これまで私は、結婚したらすぐに妊娠して出産できるとか、命に対して結構軽く考えている部分があり、私自身がこの世に生まれてきたことに、あまり重みを感じていないところがありました。
不妊治療を開始したのが30代後半。なので、「私達のもとには子供がやってきてくれないかもしれない。」と、半分子供をあきらめていたろころがあり、妊娠出来た時の喜び、無事出産出来た時の喜びはそれはそれは大変なものがありました。
また、40代での超高齢妊娠・出産は、命をかけるといった感じもありました。
だから、つらい不妊治療・体外受精を通して、命の大切さ、重み、そして、この世に生まれてくるということがどんなにすごくて美しいことかということが、骨身にしみて理解できました。
私が自然妊娠せず、不妊治療・体外受精で妊娠・出産したことに、何か意味があるのでしょう。(イエス様のお考えなのでしょうね。)
高齢での出産・育児はいろいろと大変だけれども、元気に笑っている赤ちゃんをこの手で抱っこをすることができ、「本当に有り難いな~幸せだな~感謝だな~。」と思っています。
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