体力がない
普段から体を鍛えていた私は、40代で出産という超高齢出産でも、何とかなるんじゃないかとかなり楽観的に考えていました。
なので、里帰りせずに、夫くんと二人で赤ちゃんを育てようと話し合っていました。
里帰りせずとも、ちゃんと赤ちゃんの世話ができると思っていたのです。
しかし、現実は厳しかった。
高齢出産は自分が考えている以上に、ものすごく体力がなさすぎて泣けてくるくらい大変でした。
出産で体が痛い。痛すぎる・・・。
おまけにどこまでも出血が続く・・・(悪夢の再来!大量に出血する 参考)
思うように頭が働かず、常にぼーっとしている。
とにかく疲れる、くたくたすぎて体が思うように動かない・・・。
風邪を引く
あまりにもくたびれ過ぎて、免疫力が極度に落ちたのでしょうね。(ものすごい花粉症になる 参照)
出産後、しばらくして風邪気味になりました。
普段風邪をあまり引かなかった私が、出産後風邪気味になったことに驚きました。(赤ちゃんに移さないように、常時マスクをしていました。)
数日後、風邪はなんとかよくなったものの、咳だけがしぶとく残ってしまいました。
この咳、かなりやっかいな咳で、なかなか止まってくれません。数か月間「ゲホゲホ」と苦しむことになりました。
さすがに何とかしないといけないと焦り、薬局へ行くことになりました。
栄養剤を飲む
咳を止める薬は色々とありました。
でも、不妊治療で薬漬けの日々を送った私。
なるべく薬に頼らずに、咳を何とかしようと考えていると、ふと思いついたのが、“栄養剤を飲む”でした。
固形タイプの粒のものより、液体の方が体に浸透しやすいのではないかとひらめき、栄養ドリンクを購入することにしました。
でも、液体ドリンクのコーナーには、色んな種類のものがズラーッと並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。
なんとなくユンケルがいいように思えたので、女性にも飲みやすいと書かれてある、比較的小さめの瓶のユンケルを購入することにしました。
私には、このユンケルの栄養ドリンクが合っていたんでしょうね。
飲んでから数日後、徐々に咳が少なくなっていきました。
高齢主産は、体力がなくて疲れやすく、おまけに風邪を引きやすい。
風邪を引かないよう、十分気を付けないといけないですね。
万が一風邪を引いたとしても、赤ちゃんや(母乳のこと)自分の体のことを考えて、なるべく薬を飲まないようにすることも大事かと思いました。
(病院へ行くと、お医者さんがちゃんと判断して薬を処方してくれます。なので、こじらす前に病院へ行って、きちんと治療してもらうことも必要にはなってくるとは思いますが・・・。)
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