卵管造影検査をする
血液検査をはじめとして、様々な検査を受ける事になりました。
とくに印象に残っているのが、卵管造影検査です。
この検査は卵管の状態を見るための検査です。(子宮内の状態を見るための検査でもあるみたいですね。)
この検査は相当痛いとは聞いていたのですが、思った以上に痛くて大変な思いをしました。
どれぐらいの痛さかと言うと、あまりの痛さのため身もだえて「これ以上検査を続けるのは止めてくれ!ギブアップ!」ベシベシ!と施術台を激しく叩きたくなるくらいの痛さでした。(泣)
検査を受けるだけでこれだけ痛いということは、本格的な治療がはじまった場合、どれくらい痛いのだろうかと非常に不安になりました。
ちなみに、検査の結果ですが、「卵管が少し細い」と言われてしまいました。(だからあんなにも検査が痛かったんでしょうね。)( ;∀;)
子宮鏡検査をする
そして次に、子宮の内部の状態がどうなっているのか調べる、子宮鏡検査をしました。(この検査は、意外にも、痛みを感じることはありませんでした。)(*゚∀゚)
検査の結果は・・・
なんと、ポリ-プが大量に見つかり、おまけに子宮筋腫まであることが判明!(TдT)
特にポリ-プが、鍾乳洞のようにぼこぼこにできていました。(泣)(ちなみに、これらのポリープは、受精卵が着床する位置にあったもようです。)
このような状態では、不妊治療を行うことができません。
なのですぐに紹介状を書いてもらい、大病院でポリ-プと子宮筋腫の切除手術を行う事になりました。
(やっと手術・前日 参照)
高齢になると、思わぬ体のトラブルが発生するのですね。
不妊治療までもスム-スに進まない事に、自分も年を取ったんだなぁとため息が出ます。
しかし、ため息をついている場合ではない!と“ハッ”と気が付き、1日でも早く不妊治療を進める事ができるよう、手術をする決意をしたのでした。
前進、前進!∠(`・ω・´)
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