親戚の集まる場所は・・・
嫁という立場上、いろいろと大変な事があります。
その一つに、「法事に出席する」ということも、含まれていると思われます。
夫くんの親戚の集まりに出席する
法事の日はいつもこんな感じです。
皆が来る前にいち早く夫くんの実家へ行って、ひたすら黒子+お手伝いマシーンに徹します。
しかし、なぜだか褒められる事はあまりなく、嫁だから「やって当たり前」、「早く来て当たり前」みたいな雰囲気がな~んとなく漂っています。
おまけに「これでも喰らえ」みたいな感じで、ある人から散々悪口を言われていたとかいなかったとか、嫌な感じの事がひたすら多かった・・・。
そんなこんなで、とうとう、私の中で長年蓄積されていた重たい何かが、ついにはじけてしまいました。
「もう、やーめた。」
年始のあいさつ、お盆のあいさつ、なんだかんだとかこつけての
親戚の集まりetc・・・
やめました。
「なんて、礼儀知らずな!」と思われたと思います。(私もそう思います・・・(汗))
しかし、貴重な時間を費やしてあいさつするために伺っても、向こうの気に入る態度や返答をしないというだけで、(ある人から)怒鳴られたりしたら、たまったもんじゃありません。
集まりのたびに、気を使い、神経をすり減らし、おまけに怒鳴られ(←びっくりする!)、悪口を言われ(←そこまで言うか?というくらいのひどい悪口、悪口を飛び越えた悪口)・・・、
良く考えたら私にとって、何もメリットがないなーと、ある日“はっ”と気が付いたんです。
不妊治療に専念する
そもそも、こっちは不妊治療でいっぱいいっぱいなんですよ。(←自己注射怖い。)
私達夫婦に赤ちゃんがやってくる期間はあとわずか。
神経を使うのは、“赤ちゃんが授かるためだけに使う”、で十分だと思ったんです。
親戚の集まりに参加しないために落ちる私の評判なんて、どうだっていいじゃないか。
人のくだらない評価なんかどうだっていい。(人の批判を気にしない。 参照)
悪口を言われようがなんだろうが、赤ちゃんがやって来てくれる方が1兆倍まし!と思いました。
なので、それ以降、私のみ集会などには一切不参加という形になりました。
(夫くんも、なぜだか一緒に参加しなくなっちゃった・・・。)
赤ちゃんを授かるためには、いろいろと決断しなければならないことが多くあると思います。
私なりにいろいろと努力もしてみましたが、しょうがないですね。
余計なことに振り回されないよう(ストレスをためないよう)、不妊治療に専念することにしました。(嫁という立場はつらいのー。)
p、s、赤ちゃんが生まれてからは、ちゃんと集会に出席しました。私にも、やっと心の余裕ができたんでしょうね。(*´▽`*)
ちなにみ、私を怒鳴りまくった人は、姑さんではありません。あしからず。
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