恐れていたこと
帝王切開後、恐れていたことがありました。(帝王切開当日 参照)
それは、麻酔が切れるということ!!!
麻酔が切れるということは、とんでもない痛みがやってくるということで・・・。考えただけでもぞーっとします。
ついに麻酔が切れる
そして手術が終わって数時間後、じわじわと痛みがやってきました。
ついに麻酔が切れたという事が、はっきりと分かってしまいました。
恐怖の時間の到来です。
有り難いことに、プッシュ式で麻酔を自分で追加できるようになっていたので、激しく痛むということはありませんでした。
それでも、じわじわ痛みがやってきます。
なので、何回も何回も「これでもか!」と言わんばかりの連続プッシュ!
でも、残念ながらこのプッシュ式の麻酔、数時間に1回しか投入できない仕組みになっているそうな。看護師さんから、連続でプッシュしても意味がないということを後から聞いて、非常にがっくり来てしまいました。(悲しいことに、翌日の朝、看護師さんがこの麻酔を早々と撤収してしまいました・・・。)
そんな感じで頑張っていましたが、ついに痛さも最高潮に!なので、看護師さんに痛み止めの座薬を入れてもらいました。(座薬を入れてもらうのが恥ずかしいとかどうとか言っている場合ではありません。とにかく、「この痛みを早く何とかしなければ!」と必死です。)
しかし、座薬を入れてもらったものの、効いてるのか効いていないのか分からないくらいのひどい痛さです。痛すぎるので、飲み薬の痛み止めも飲みます。
痛い、痛い、痛い、endless・・・。
信じられないことに、これだけ痛いというのに、帝王切開翌日から血栓予防のために歩かねばなりません。
なんというスパルタ・・・。
私に出来るのかしらと、一瞬不安になりました。
しかし、人間やるればできるもんなんですね。よろよろしながらも歩いてましたよ。(涙)
帝王切開の痛さはすぐに忘れるのか
「出産の痛さはすぐに忘れる。」と、よく言われていますね。
残念ながら、私には全く当てはまりませんでした。
えぇ、今でも鮮明に覚えていますよ。
帝王切開は、ものすごく痛かったって!!!(手術後のトイレも大変。激痛でもだえ苦しんでいました。)
恐るべし、帝王切開。我ながらよく耐えたもんだと思います・・・。
(しかしこの痛みも、徐々にではありますが落ち着いてきます。大丈夫です。
帝王切開は非常に痛いですが、乗り越えられる痛さだと思います。
痛みの向こう側には、可愛い赤ちゃんが待っていますよ!)
帝王切開の痛さより、自然分娩の痛さの方が耐えられないと思ったあの日。(陣痛促進剤で出産してみよう 参照)今では、帝王切開で本当に良かったと思っています。(*゚∀゚)
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