そしてデブになる
里帰りをしてからというもの、赤ちゃんの世話だけに没頭できる、素晴らしい環境で過ごすことができました。(悪夢の再来。「大量に出血する」 参照)
もちろん料理は、私の高齢母親が作ってくれます。
高齢母親の作る料理は、いわゆる昔ながらのおっぱいがよく出る食事。
おもち1日2個。白米ご飯もりもり。
そしてなぜだか3時のおやつに、チョコレートやらあんこやらの甘いおやつたっぷり。
そんな食事を毎日のようにたっぷりと食べて続けていたところ、入院のおかげで(?)せっかくやせほそってきていたというのに、あっという間に体重激増。
(出産後の「多量出血」の原因は 参照)
赤ちゃんを産んだときと、ほぼ同じ体重に戻ってしまいました。(泣)
乳腺炎になったのか?
で、甘いものを口にしているときに、ふと頭をよぎったのが乳腺炎という文字。
乳腺炎にならないためにも、お餅、あぶらっこいお肉、チョコ、おまんじゅう、生クリーム、乳製品、天ぷらなど食べ過ぎないように、お母さんは気をつけるべしと言われています。
でも、お餅やら甘いものやらを、毎日のように食べ続けていたというのに、全く乳腺炎になりませんでした。
いまもって、なぜ乳腺炎にならなかったのか不思議です。
ただ、天ぷらなどの脂っこいものや、生クリームたっぷりのケーキは、全く口にしませんでした。(私はケーキよりも断然和菓子、あんこ派。)お肉もあまり食べなかったような気が。食事はほとんど和食でした。
食事を和食にしたことや、油系のものや洋菓子に走らなかったのが、良かったのかもしれません。(私の体質に合っていたのか、それともただの偶然かどうだか謎です。)
おっぱいは6カ月で卒業
私のおっぱいは、貧乳もとい、貧弱おっぱい。全くといっていいほど、おっぱいが出ませんでした。(「おっぱいはどうなっているのでしょうか」 参照)
6カ月を過ぎようとしていたある日のこと。
あまりにもおっぱいが出なさ過ぎたのが原因でしょう。赤ちゃんがついに、おっぱいに抵抗するようになってしまいました。
乳首を口に含ませようとすると、大泣きをします。何回チャレンジしてもダメ。次の日も、そして次の日も・・・ダメ。
そんなこんなで、自然と6カ月でおっぱい卒業となってしまいました。
ずいぶんと早すぎるのではないかとは思ったのですが、赤ちゃんが大好きなミルクをたっぷり飲んで幸せそうだったので、大丈夫だと勝手に判断しました。(汗)
その後も赤ちゃんは、ミルクですくすくと問題なく元気にしていたので、結果オーライということで良しとしました。日本のミルクって優秀ですね!改めて感心しました。
赤ちゃんがすくすく元気に成長しているなら、それはそれでオッケーです♪
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